「高齢者にやさしい診療所」導入プログラム2016年度(第7期)エントリー募集

2008年、世界保健機関(WHO)は世界の様々な国で調査した結果を基に、高齢者にやさしい医療機関の条件を実践するためのツールを盛り込んだ「高齢者にやさしい診療所ツールキット」を発表しました。そこでは、「高齢者にやさしい診療所」の条件として ①医師、看護師、事務職、介護職などの職員が高齢者ケアについてよくトレーニングを受けており、十分な知識があること ②医療機関の受診に関するシステムが高齢者にとって利用しやすいものであること ③医療機関内の物理的な環境が高齢者にとって利用しやすいよう整備されていることが挙げられています。

2009年度、10生協12診療所で試験的導入を実施し、引き続いて2010年度(第2期)から、2015年度(第6期)までに、全国から70診療所がエントリーし、地域の中で診療所としてどのような事ができるのか、診療所の現状と改善課題の抽出、具体的な行動計画の作成など、医療サービスの質改善としてとても有効なとりくみを行っています。
超高齢化した日本社会において、医療福祉生協連が果している地域の高齢者のプライマリ・ヘルスケアがますます重要になっている昨今、高齢者ケアのレベル(質)の改善とともに、地域から選ばれる診療所に繋がるとりくみにもなりますので、積極的にご参加いただきますようお願い申し上げます。また、すでに修了した診療所でも、所長はじめスタッフの異動などにより、再度導入プログラムにとりくみたいという診療所の再エントリーも受付けます。

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