2015年度第2回「高齢者にやさしい診療所」導入プログラムとりくみ交流会報告

 医療福祉生協連(東京都新宿区、藤原高明会長理事)は、10月25日、主婦会館プラザエフ(千代田区六番町)において、標記のとりくみ交流会を、7生協・18名(委員・講師・事務局を含む)の参加をえて開催しました。この交流会は、導入プログラム修了以降の継続的な質改善のとりくみ、現在エントリー中の診療所のこれまでの到達ととりくみ状況の交流により各事業所の質改善活動に役立たせていくことと、あわせてこれから導入を検討している事業所のエントリーの支援などを目的に開催したものです。これまでに、66診療所がエントリーし、56診療所が修了しました。

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▲開催あいさつ:喜瀬守人小委員会委員長

▲会場の様子

▲会場の様子

<2015年度第2回導入プログラムとりくみ交流会の概要>
◇開会あいさつ:喜瀬守人小委員会委員長:
◇エントリー診療所の自己紹介ととりくみ報告
・橋場診療所(東京保健生協)・わかさ診療所(鳥取医療生協)・とやのクリニック(きらり健康生協)・とね診療所(利根保健生協)・おおみや診療所(医療生協さいたま)・川﨑メセツルント診療所(川崎医療生協)
※水戸共立診療所(茨城保健生協 未エントリー)
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◇交流会:とりくみ報告(経過・課題や質改善についての意見交換)
今回は、修了診療所はありませんでしたが、現在エントリー中の9診療所のうち、今回出席した6診療所のこれまでの取組みの経緯と質改善活動の到達の交流、新たにエントリーを検討中の水戸診療所も加わり、意見交流を行いました。
◇ミニ学習「QI~やってみよう医療の質改善!!~」 清田 実穂医師(川崎医療生協あさお診療所)
(1) 質改善とは何か(健康問題による不利益を減らし、健康増進につなげるため一連の行動)
(2) 質改善はなぜ必要か(医療の安全と質向上ために。個人の資質を問うたり、努力を促したりするだけでは不十分で、システムを見直すことが重要)
(3) 質改善のやりかた(質改善の準備⇒質改善の実施⇒)
(4)質改善のポイントを探す(探す枠組みの例:慢性疾患のケア・緩和ケア/終末期ケア・急性期ケア・予防的ケア・横断的介入)

▲ミニ学習会講師:清田 実穂医師 

▲ミニ学習会講師:清田 実穂医師

▲講義を熱心に聞く参加者たち

▲講義を熱心に聞く参加者たち

◇アンケート記入・終了・記念撮影(下の写真)

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